特許
J-GLOBAL ID:200903070784883209

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081970
公開番号(公開出願番号):特開2000-271300
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段への負担を大きくすることなく、可変表示装置の表示内容を複雑にできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段から、可変表示装置を可変表示させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段に、可変表示装置の表示に関するコマンドが送られる。可変表示制御手段は、リーチ状態が発生すると、(c)に示すように、可変表示装置にメッセージを表示させる。また、可変表示制御手段は、大当り状態の発生回数に応じて、表示するメッセージを変更できる。可変表示制御手段は、遊技制御手段から、可変表示装置を大当り状態が発生するように表示させるコマンドが送られた回数を記憶することにより、大当り状態の発生回数を記憶できる。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置を可変表示させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、前記可変表示装置の表示結果の表示態様を決定する表示結果決定手段と、前記可変表示装置の可変表示動作の態様を決定する可変表示態様決定手段と、前記表示結果決定手段により決定された表示結果の表示態様を特定可能な情報および前記可変表示態様決定手段により決定された可変表示動作の態様を特定可能な情報を含む表示制御指令情報を前記可変表示制御手段へ出力可能な情報出力手段とを備え、前記情報出力手段からは、前記可変表示装置の可変表示の開始に関連する時期に、前記表示制御指令情報が出力され、前記可変表示制御手段は、所定の表示制御指令情報が入力された回数に対応した数値を記憶可能な回数記憶手段と、前記回数記憶手段に記憶された数値に応じて、前記可変表示装置の表示内容を選択することが可能な表示内容選択手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10

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