特許
J-GLOBAL ID:200903070785873290
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361815
公開番号(公開出願番号):特開2003-162246
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 IOポートの増加によるSEG専用出力信号線の増加を無くすことができ、その信号線からのノイズの発生を抑えることができるとともに、LCD電源コントロール回路を無くしてLCD電源のインピーダンスを低下することができる半導体装置を提供する。【解決手段】 IOポート109までのLCDセグメントデータ信号とLCD電源信号とをDC化するとともに、IOポート109までのLCDセグメントデータ信号と通常IO入出力信号との伝送経路を共用し、さらにIOポート109からのLCD出力信号は、LCDセグメントデータ信号に基づいて、DC化したLCD電源信号から直接取り出して出力する。
請求項(抜粋):
半導体集積回路に設けた複数のIOポートに、LCDセグメントデータ信号およびLCD電源信号を供給し、前記複数のIOポートから、LCD駆動用のLCD出力信号を生成して出力するとともに、前記半導体集積回路に対して、前記複数のIOポートを通じて、通常IO入出力信号を入出力する半導体装置において、前記IOポート内に、前記LCD出力信号を生成するための前記LCDセグメントデータ信号に対するタイミングを制御するLCDセグメントデータ信号タイミング制御部と、前記LCDセグメントデータ信号タイミング制御部からのタイミング制御により、前記LCD電源信号の供給を制御して、前記LCD出力信号を生成して出力するLCD電源供給制御部とを、同一ブロックとして内蔵し、前記LCDセグメントデータ信号として前記半導体集積回路内でセグメント用に生成した直流信号を用い、かつ前記LCD電源信号として前記半導体集積回路に対してセグメント用に入力された直流電圧信号を用いるとともに、前記LCDセグメントデータ信号と前記通常IO入出力信号との伝送に同一の経路を共用するよう構成したことを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
G09G 3/18
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 520
, G09G 3/04
FI (5件):
G09G 3/18
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 520
, G09G 3/04 H
, G09G 3/04 N
Fターム (33件):
2H093NC01
, 2H093NC12
, 2H093NC71
, 2H093ND40
, 2H093ND49
, 2H093ND50
, 2H093ND56
, 5C006AC02
, 5C006BB01
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006BF27
, 5C006BF34
, 5C006BF42
, 5C006EB01
, 5C006EB05
, 5C006FA16
, 5C006FA32
, 5C006FA36
, 5C006FA42
, 5C080AA10
, 5C080BB01
, 5C080DD06
, 5C080DD10
, 5C080DD12
, 5C080DD15
, 5C080DD23
, 5C080DD25
, 5C080DD26
, 5C080FF10
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
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