特許
J-GLOBAL ID:200903070788377804

金属加工の廃材を使用した水素と高純度金属の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354423
公開番号(公開出願番号):特開平7-197287
出願日: 1993年12月30日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 廃棄金属を原料にして水素と高純度な電解金属を製造する。膨大な量の廃棄金属を効率よく処理して水素と高純度金属を製造する。【構成】 本発明の製造方法は、金属を酸液に溶解させて水素を製造する方法であって、原料となる金属に金属加工の廃材である廃棄金属を使用する。廃棄金属を酸液に溶解して発生する水素を回収する。廃棄金属を溶解させた溶解液を電解して陰極に金属を析出させて高純度の金属を製造する。
請求項(抜粋):
原料となる金属を酸液に溶解して水素を製造する方法において、原料となる金属に金属加工の廃材である廃棄金属を使用し、廃棄金属を酸液に溶解させて発生する水素を回収し、さらに、廃棄金属を溶解させた溶解液を電気分解して陰極に金属を析出させて高純度の金属を製造することを特徴とする金属加工の廃材を使用した水素の製造方法。
IPC (2件):
C25C 1/00 301 ,  C01B 3/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-067326
  • 特開昭58-174531

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