特許
J-GLOBAL ID:200903070791544029

携帯無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264499
公開番号(公開出願番号):特開平5-110323
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 非通話時に外形を小さくすることができる携帯無線電話機を提供すること。【構成】 折り返し要素部6が閉じられているとき、スペーサ4は孔6aに収容され、スペーサ4の先端部は本体部9に当接している。折り返し要素部6が本体部9に対して回転されて開かれ、折り返し要素部6の開く角度が大きくなるにつれて、スペーサ4の先端部は徐々に孔6aから突出してゆき、スペーサ4はスペーサ3下部の切り欠き部に当接する。さらに折り返し要素部6が回転されて開く角度が大きくなると、スペーサ4はスペーサ3下部の切り欠き部と噛み合って、スペーサ4はスペーサ3を上部に押し上げる。押し上げられたアンテナ1は、アンテナガイド2内を慴動して上部に変位して、その先端部を本体部9の外部に突出させる。
請求項(抜粋):
本体部、折り返し要素部、および本体部に収容されたアンテナを有し、前記折り返し要素部は前記本体部に対し回転可能に結合されている携帯無線電話機において、前記折り返し要素部を前記本体部に対して開方向に回転したときに、前記アンテナの少なくとも一部を本体部から突出させる突出部材とを備えることを特徴とする携帯無線電話機。
IPC (2件):
H01Q 1/24 ,  H04B 7/26

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