特許
J-GLOBAL ID:200903070792261276

底建網

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127523
公開番号(公開出願番号):特開2000-279056
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 従来は、潮流で網が変形し、魚が入らなくなる欠点があった、【解決手段】 箱網1に、漏斗網2、袋網3、垣網4、袖網5、浮子綱6、イワ綱7を一体とした網に、半円状帯板8に、ロープ9を通す溝と楕円型の穴10を設け、端を平面楔型11にし、軟質プラの、継手板12と帯板13穴にロープを掛け、弓状に張り、帯板柱、梁とし、網と一緒に組立、円柱型、半円球型、蒲鉾型の立方体骨組箱網とする、漏斗網の端はロープで13穴に固定し、間口網14は帯板、継手板と絞り、半円状に高くする、垣網は三角形15にし、浮子綱、イワ綱間を高くする事で、変形が少ない、袋網にも四角に取付、内部を広くし、箱網、袋網を海底から離して付設出来る、箱網下部にゴム布等のホース16付空気タンク17を付設し、船上より空気を送り、箱網等を揚げる、弓状にした、帯板、継手板で半円球型に作り、ロープを張り巡らし、海藻を付け、浮子綱、イワ綱を張り、網全体を固定すれば、アンカー機能を併せ持つ、魚礁となり、魚をおびき寄せ入れる、底建網になる。
請求項(抜粋):
半円状帯板に溝を設け、楕円の穴を付設、接合部を楔型平面にした帯板と継手板で箱網部を円柱型、半円球型、蒲鉾型の立方体にした底建網、
Fターム (1件):
2B106EA02

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