特許
J-GLOBAL ID:200903070796990990

タイヤ金型の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中村 友之 ,  三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄 ,  鈴木 壯兵衞 ,  高久 浩一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348439
公開番号(公開出願番号):特開2004-181664
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】タイヤ金型をセラミックモールド法によって鋳造する場合において、機械加工によることなくクロスベントホールを鋳造により確実に形成する。【解決手段】鋳型への鋳造によって成形されるタイヤ金型2の意匠面7の骨部3に対し、空気抜きのためのクロスベントホール4を厚さ方向に貫通状に形成する。クロスベントホール4が貫通すると共に骨部3の一部を構成するブロック形状のクロスベントチップ1を成形し、クロスベントチップ1を骨部3に対応した鋳型の溝部に嵌め込んで固定した状態で鋳造することによりクロスベントチップ1を骨部3に鋳包ませる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
鋳型への鋳造によって成形されるタイヤ金型の意匠面の骨部を厚さ方向に貫通する空気抜き孔としてのクロスベントホールを形成する方法であって、 前記クロスベントホールが貫通すると共に前記骨部の一部を構成するブロック形状のクロスベントチップを成形し、このクロスベントチップを前記骨部に対応した鋳型の溝部に嵌め込んで固定した状態で鋳造することによりクロスベントチップを骨部に鋳包ませることを特徴とするタイヤ金型の製造方法。
IPC (3件):
B29C33/38 ,  B22D19/06 ,  B29C33/10
FI (3件):
B29C33/38 ,  B22D19/06 A ,  B29C33/10
Fターム (17件):
4F202AA45 ,  4F202AG13 ,  4F202AH20 ,  4F202AJ02 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CD02 ,  4F202CD16 ,  4F202CK11 ,  4F202CK43 ,  4F202CP01 ,  4F202CP04 ,  4F202CP10 ,  4F202CT01 ,  4F202CU01 ,  4F202CU07 ,  4F202CU11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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