特許
J-GLOBAL ID:200903070797439995

転送機能付き通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102831
公開番号(公開出願番号):特開2002-300230
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 応答後、転送モードで転送時に、交換機、回線等の障害により、フッキング信号が送出できない、また回線断と見なされることを防止する。【解決手段】 予め装置に記憶してある信号弁別タイミング値を読み出し(ST51)、CMLリレーをOFFし(ST52)、その後、タイミング値に相当する時間の経過で(ST53、ST54)、CMLリレーをONし(ST55)、そこで回線断と判定された場合に(ST56)、現在のタイミング設定値を読み出し(ST57)、300mmsec以下か否か判定し(ST58)、以下の場合には、新たな設定値を1000mmsecとし(ST59)、300mmsec以下でない場合は、現設定値から100mmsec減じて新たなタイミング値として(ST60)、タイミングの調整を行う。
請求項(抜粋):
電話回線接続部と、転送番号記憶部と、着信後、交換機に転送先番号を送出する前に回線を一時開放(フッキング)する時間を設定可能とした制御部とを備えたことを特徴とする転送機能付き通信端末装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 1/00 J ,  H04M 1/00 E ,  H04M 11/00 303
Fターム (9件):
5K027BB05 ,  5K027EE02 ,  5K027EE03 ,  5K027EE12 ,  5K027GG08 ,  5K027HH08 ,  5K027MM02 ,  5K101KK01 ,  5K101RR19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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