特許
J-GLOBAL ID：200903070798903423

電動補助車両の残容量表示装置

発明者：
村松 恭行

村松 恭行 について

, 
佐々木 孝視

佐々木 孝視 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-244269
公開番号（公開出願番号）：特開平11-079036
出願日： 1997年09月09日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：
【要約】【課題】 バッテリ側のコントローラの有無に関わらず、バッテリの残量を計測表示することができる電動補助車両の残容量表示装置を提供する。【解決手段】 電動モータによる補助動力等を制御するとともにバッテリの残容量の表示制御を行うコントロールユニットを備えた電動補助車両の残容量表示装置において、上記コントロールユニット22が、上記バッテリ21の残容量を該バッテリに接続された電力ライン41を介して計測する残容量計測手段50、及び該残容量計測手段50により計測された第1バッテリ残容量又はバッテリ側で計測された第2バッテリ残容量を、該第2バッテリ残容量を優先して表示手段34に表示させる残容量表示制御手段51として機能する。
請求項（抜粋）：
バッテリからの電力により回転駆動する電動モータによる補助動力等を制御するとともに上記バッテリの残容量の表示制御を行うコントロールユニットを備えた電動補助車両の残容量表示装置において、上記コントロールユニットが、上記バッテリの残容量を該バッテリに接続された電力ラインを介して計測する残容量計測手段と、該残容量計測手段により計測された第1バッテリ残容量,上記バッテリ側に配置された残容量計測手段により計測された第2バッテリ残容量を、該第2バッテリ残容量を優先して表示手段に表示させる残容量表示制御手段とを備えていることを特徴とする電動補助車両の残容量表示装置。
IPC (2件)：
B62J 39/00 ,  G01R 31/36
FI (2件)：
B62J 39/00 B ,  G01R 31/36 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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