特許
J-GLOBAL ID:200903070800057284

車両用ボンネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246728
公開番号(公開出願番号):特開平7-101357
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】アウターパネルの内面がスティフナで補強されて成り、車両前後方向に沿う後端両側部には車体にヒンジ結合されるためのヒンジ部がそれぞれ設けられ、車両前後方向に沿う前端中央部には、車体に錠止可能に係合される係合手段が装着されるアンカー部が設けられる車両用ボンネットにおいて、ボンネット形状に応じてスティフナを容易に形成し、かつ剛性および材料歩留りを向上する。【構成】スティフナ281 は、第1押出材により形成されて両端が両ヒンジ部29にそれぞれ連結されるとともに中間部がアンカー部30に連結されるメインフレーム32と、第2押出材により形成されてアウターパネル27の周縁部に結合される外周フレーム331 ,332 と、第3押出材により形成されてメインフレーム32および外周フレーム331 ,332 間を結合する結合フレーム341 ,342 ,343 とを備える。
請求項(抜粋):
アウターパネル(27)の内面がスティフナ(281 ,282 ,283 ,284 )で補強されて成り、車両前後方向に沿う後端両側部には車体(B)にヒンジ結合されるためのヒンジ部(29)がそれぞれ設けられ、車両前後方向に沿う前端中央部には、車体(B)に錠止可能に係合される係合手段(31)が装着されるアンカー部(30)が設けられる車両用ボンネットにおいて、スティフナ(281 ,282 ,283 ,284 )は、第1押出材(36)により形成されて両端が両ヒンジ部(29)にそれぞれ連結されるとともに中間部がアンカー部(30)に連結されるメインフレーム(32)と、第2押出材(39)により形成されてアウターパネル(27)の周縁部に結合される外周フレーム(331 ,332 )と、第3押出材(451 ,452 )により形成されてメインフレーム(32)および外周フレーム(331 ,332 )間を結合する結合フレーム(341 ,342 ,343 ,345 ,346 )とを備えることを特徴とする車両用ボンネット。
IPC (2件):
B62D 25/10 ,  B21C 23/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-214062
  • フレーム用継手金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164796   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動車用外板パネル部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-245929   出願人:本田技研工業株式会社

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