特許
J-GLOBAL ID:200903070800180310

セリュラー無線システムにおけるハンドオーバーを行なうための装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153629
公開番号(公開出願番号):特開平6-169485
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明はセリュラー無線システムにおけるハンドオーバーを行なうための装置及びその方法に関し、高い信頼性でハンドオーバーを行なうことを目的とする。【構成】 ハンドオーバーの準備期間中に移動局MSと、2つまたはそれ以上の数のベース局BTS1,BTS2との間に平行物理リンクを形成し、これによってベース局が異なるタイムスロット並びに適切には異なる周波数を用いて移動局MSに対して送信を行なうように構成する。本発明によるチャンネルあるいはベース局のソフトハンドオーバーは、特に高いTDMA比を持つTDMAシステムに用いられたときに有効である。
請求項(抜粋):
セリュラー無線システムにおけるハンドオーバーを行なうための装置において、ハンドオーバーが行なわれている間、2つの異なる通信チャンネルを用いることを特徴とする装置。
IPC (2件):
H04Q 7/04 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-214890
  • 特開平3-247030
  • 特開昭62-199132

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