特許

J-GLOBAL ID：200903070800865488

電子写真感光体及びその製造方法

発明者： 吉田 晃 ,  森川 陽介 ,  後藤 浩二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 狩野 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-335103
公開番号（公開出願番号）：特開平8-179543
出願日： 1994年12月21日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】電子写真感光体の表面層に適用すべきフッ素系樹脂粒子の小径化及び安定化であり、更に分散助剤等の使用による電子写真特性の低下をさせないことである。【0007】【構成】表面層にフッ素系樹脂粒子を含有する電子写真感光体において、該表面層に用いるフッ素系樹脂粒子が、高圧で狭いノズルを通過させることによって分散されたものであり、かつ、メジウムを用いるサンドミルにより分散されたものであることを特徴とする電子写真感光体から構成される。

請求項（抜粋）：

表面層にフッ素系樹脂粒子を含有する電子写真感光体において、該表面層に用いるフッ素系樹脂粒子が、高圧で狭いノズルを通過させることによって分散されたものであり、かつ、メジウムを用いるサンドミルにより分散されたものであることを特徴とする電子写真感光体。