特許
J-GLOBAL ID:200903070801885849

身体のインピーダンス測定用電極の配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191589
公開番号(公開出願番号):特開平11-033009
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 被測定者の体格等に応じて、左右の電極の間隔を広狭自在に調節できる構造を提供して、正確なインピーダンスの測定を可能とすること。【解決手段】 左足用の踏み台1と右足用の踏み台2にはスライド板3がスライド自在に挿入され、両踏み台の間隔を拡縮調節することができる。そこで、被測定者の両足の大腿部の内側が接触するような場合には、踏み台1、2の間隔を広げることによって、大腿部が接触しない適切な間隔に調節することができるので、正確なインピーダンスの測定が可能となる。また、小児の場合には踏み台1、2の間隔を狭めるとよい。
請求項(抜粋):
被測定者のインピーダンスを測定するために、被測定者の足の裏と電気的に接触しうる右足用の二つの電極と左足用の二つの電極の合計4つの電極が表面に形成されている電極の配置構造において、左足用の二つの電極と右足用の二つの電極との間の距離は広狭調節自在に配設されていることを特徴とする身体のインピーダンス測定用電極の配置構造。
IPC (4件):
A61B 5/05 ,  A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0492
FI (2件):
A61B 5/05 B ,  A61B 5/04 300 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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