特許
J-GLOBAL ID:200903070801912765
コールドスプレー皮膜の形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
田村 弘明
, 矢葺 知之
, 津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235735
公開番号(公開出願番号):特開2006-052449
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 高硬度かつ高緻密の皮膜を得ることができ、しかも皮膜の全厚にわたって均一な性状のものを得ることができるコールドスプレー皮膜の形成方法を提供すること。【解決手段】 溶射材料の融点または軟化温度よりも低い温度のガスを超音速流にして、前記超音速流に前記溶射材料を投入し、固相状態のまま基材に高速で衝突させて皮膜を形成するコールドスプレー皮膜の形成方法において、粒径5〜50μmの皮膜原料粉末と粒径100〜1000μmのピーニング粉末を混合した原料粉末を用いて皮膜を形成することを特徴とするコールドスプレー皮膜の形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溶射材料の融点または軟化温度よりも低い温度のガスを超音速流にして、前記超音速流に前記溶射材料を投入し、固相状態のまま基材に高速で衝突させて皮膜を形成するコールドスプレー皮膜の形成方法において、粒径5〜50μmの皮膜原料粉末と粒径100〜1000μmのピーニング粉末を混合した原料粉末を用いて皮膜を形成することを特徴とするコールドスプレー皮膜の形成方法。
IPC (1件):
FI (2件):
C23C24/08 B
, C23C24/08 C
Fターム (29件):
4K031AA02
, 4K031AA03
, 4K031AB02
, 4K031AB08
, 4K031CB10
, 4K031CB16
, 4K031CB21
, 4K031CB22
, 4K031CB23
, 4K031CB32
, 4K031CB35
, 4K031CB45
, 4K031DA01
, 4K031DA08
, 4K031EA07
, 4K031EA10
, 4K044AA02
, 4K044BA06
, 4K044BA18
, 4K044BB01
, 4K044BC01
, 4K044BC12
, 4K044BC14
, 4K044CA11
, 4K044CA23
, 4K044CA24
, 4K044CA29
, 4K044CA53
, 4K044CA71
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