特許
J-GLOBAL ID:200903070802594538

デッキ材の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217395
公開番号(公開出願番号):特開2000-045496
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 デッキ材が並設されたテラスやバルコニー等を下方から眺めた場合にデッキ材の連結部分に隙間が目立たず見栄えが良好なデッキ材の連結構造を提供する。【解決手段】 偏平な筒状の長尺体からなるデッキ材3の一方の側縁部には、その表面板31から水平に延出する上舌片17と、その底板32から上向き段差を経て水平に延出しその先端に上方に向けて立上り片13を有する支持板12とが形成され、他方の側縁部には上記一方の側縁部と逆相似して、その底板32から水平に延出する底舌片11と、その上端から下向き段差を経て水平に延出しその先端に下方に向けて係止突起16を有する支持板15とが形成され、上記両側縁部の立上り片11を有する支持板12と係止突起16を有する支持板15とにより幅調節しつつ連結が可能となされていることを特徴とするデッキ材3の連結構造。
請求項(抜粋):
偏平な筒状の長尺体からなるデッキ材の一方の側縁部には、その表面板から水平に延出する上舌片と、その底板から上向き段差を経て水平に延出しその先端に上方に向けて立上り片を有する支持板とが形成され、他方の側縁部には上記一方の側縁部と逆相似して、その底板から水平に延出する底舌片と、その上端から下向き段差を経て水平に延出しその先端に下方に向けて係止突起を有する支持板とが形成され、上記両側縁部の立上り片を有する支持板と係止突起を有する支持板とにより幅調節しつつ連結が可能となされていることを特徴とするデッキ材の連結構造。
IPC (2件):
E04F 15/02 ,  E04B 1/00 501
FI (2件):
E04F 15/02 N ,  E04B 1/00 501 M

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