特許
J-GLOBAL ID:200903070802734232
遺伝子発現効率が高く、肝細胞成長因子の2つの異型体を同時に発現するハイブリッド肝細胞成長因子遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576563
公開番号(公開出願番号):特表2005-520512
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】遺伝子発現効率が高く、肝細胞成長因子の2つの異型体を同時に発現するハイブリッド肝細胞成長因子遺伝子の提供。【解決手段】本発明は、肝細胞成長因子(Hepatocyte Growth Factor; HGF)cDNAのエクソン(exon)4とエクソン5との間に固有または異種のイントロン(intron)配列を挿入することによって製造された、配列番号:2の塩基配列を有するハイブリッドHGF遺伝子に関し、この遺伝子は発現効率が高く、HGFの2つの異型体HGFおよびdHGF(deleted variant of HGF)を同時に発現することによって虚血性疾患または肝疾患の予防および治療に効果的に利用できる。
請求項(抜粋):
ヒト肝細胞成長因子(Hepatocyte Growth Factor; HGF)cDNAのエクソン4とエクソン5の間に固有または異種のイントロン配列が挿入された、ハイブリッドHGF遺伝子。
IPC (9件):
C12N15/09
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P1/16
, A61P9/10
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
FI (9件):
C12N15/00 A
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P1/16
, A61P9/10
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
Fターム (34件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B065AA26X
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA23
, 4B065CA44
, 4C084AA13
, 4C084MA02
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA40
, 4C084ZA75
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087MA02
, 4C087NA13
, 4C087NA14
, 4C087ZA40
, 4C087ZA75
引用文献:
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