特許
J-GLOBAL ID:200903070803033467

無限帯のこブレード誘導方法、帯のこブレードのテンションの測定および設定を行う装置、および無限帯のこブレード誘導方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-504537
公開番号(公開出願番号):特表2003-502183
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 帯のこブレードのテンションの断続的な変更を回避する方法を提供する。【解決手段】 帯ブレードの正しい調整に関する図において、帯のこブレードは、正しく調整されるために正確に計測されなければならない。正しく調整された帯のこブレードは二つの偏向体上を滑走し、上方の直線的な誘導エリアにおいて正しく調整される。発明は帯のこ誘導セクション(II)を提供して、のこブレードに予め付与され所望の屈曲を作り出すテンションを測定するようになっている。前記セクションは二つの平行誘導運搬体(20)によって形成され、各運搬体(20)は二つの運搬セクション(21,22)に細分化されている。帯のこブレードは、誘導運搬体(20)間で運搬ローラ(25)上を誘導され、揺動車(27)上に取り付けられたデッドローラ(26)によってクロソイド弧に相当するカーブに誘導される。複数のセンサ(31)を有する測定バー(30)によって行われる測定は非常に精度が良く、実質的に力が働かないエリアでは一定の結果がもたらされる。
請求項(抜粋):
互いに間隔をおいて配置され、各ケースにおいて帯のこブレードを一定半径で誘導し、両者間に少なくとも1つの直線通路(III)を配設するするとともに、一定半径を有する一対の偏向体(2、2’)から直線通路まで少なくとも一つの遷移範囲(II)を提供するような一対の偏向体(2,2’)の周りにおける無限帯のこブレード(1)の誘導方法おいて、 この遷移範囲(II)における帯のこブレード(1)は、少なくとも略クロソイド弧状に増加する半径(rvar)で誘導されることを特徴とする無限帯のこブレード(1)誘導方法。
IPC (3件):
B27B 13/08 ,  B23D 55/08 ,  B27B 13/10
FI (3件):
B27B 13/08 ,  B23D 55/08 C ,  B27B 13/10
Fターム (1件):
3C040AA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 帯鋸盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-005307   出願人:株式会社アマダ
審査官引用 (1件)
  • 帯鋸盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-005307   出願人:株式会社アマダ

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