特許
J-GLOBAL ID：200903070805722561

リチウム吸着剤及びその製造方法ならびにリチウム採取方法

発明者：
吉塚 和治

吉塚 和治 について

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井上 勝利

井上 勝利 について

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福井 健二

福井 健二 について

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芳尾 真幸

芳尾 真幸 について

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野口 英行

野口 英行 について


出願人/特許権者：
財団法人北九州産業学術推進機構

財団法人北九州産業学術推進機構 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-046288
公開番号（公開出願番号）：特開2003-245542
出願日： 2002年02月22日
公開日（公表日）： 2003年09月02日
要約：
【要約】【課題】 海水中或いは地熱熱水等環境水域に微量含まれるリチウムを実用的に吸着採取するための、リチウムに対する選択吸着性に優れるとともに吸着速度が高くかつ吸着容量の大きい、そして化学的に安定であり吸着・脱着の繰り返しが可能な吸着剤およびその製造方法ならびにそれを用いたリチウム採取方法を提供すること。【解決手段】 スピネル型リチウムマンガン酸化物から酸を用いてリチウムを溶離して得られるλ型マンガン酸化物からなるリチウム吸着剤。また、この吸着剤の製造方法は、酸化マンガン及び水酸化リチウムを焼成してスピネル型リチウムマンガン酸化物を得、これを酸処理してリチウムを溶離することによって特徴づけられる。
請求項（抜粋）：
スピネル型リチウムマンガン酸化物から酸を用いてリチウムを溶離して得られるλ型マンガン酸化物からなるリチウム吸着剤。
IPC (5件)：
B01J 20/06 ,  B01D 15/00 ,  C01G 45/00 ,  C02F 1/28 ,  H01M 4/58
FI (5件)：
B01J 20/06 A ,  B01D 15/00 P ,  C01G 45/00 ,  C02F 1/28 E ,  H01M 4/58
Fターム (35件)：
4D017AA01 ,  4D017BA11 ,  4D017CA05 ,  4D017CB01 ,  4D024AA05 ,  4D024AB15 ,  4D024BA14 ,  4D024BB01 ,  4D024BB05 ,  4G048AA04 ,  4G048AB02 ,  4G048AB05 ,  4G048AC08 ,  4G048AD02 ,  4G048AD03 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  4G066AA13A ,  4G066AA26B ,  4G066AC15D ,  4G066CA45 ,  4G066DA07 ,  4G066FA01 ,  4G066FA11 ,  4G066FA22 ,  4G066FA26 ,  4G066FA34 ,  4G066FA37 ,  5H050AA19 ,  5H050BA05 ,  5H050BA15 ,  5H050CA09 ,  5H050GA05 ,  5H050GA10 ,  5H050GA14
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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