特許
J-GLOBAL ID:200903070807045931

超高感度分析装置の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052628
公開番号(公開出願番号):特開平10-246523
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 寒冷発生部への電気ノイズの伝達を防止して、安定した測定結果を得ることができる超高感度分析装置の冷却装置を提供する。【解決手段】 超高感度分析装置の冷却をパルス管冷凍機(6)により行うに当たり、パルス管冷凍機(6)でのガス切換ブロック(10)から寒冷発生部(5)までの間のガス流通経路を構成する管継手(39)や器具本体、あるいはガス導管(27)に電気絶縁体を配置して、圧縮機ユニット(9)やガス切換ブロック(10)からリークする微小電気ノイズをカットする。
請求項(抜粋):
超高感度分析装置にパルス管冷凍機(6)の寒冷発生部(5)を配置し、このパルス管冷凍機(6)の圧縮機ユニット(9)及びガス切換ブロック(10)を寒冷発生部(5)とは分離して配置し、ガス切換ブロック(10)と寒冷発生部(5)とをガス導管(27)で接続してなる超高感度分析装置の冷却装置において、ガス導管(27)と接続する寒冷発生部(5)での管継手(39)とガス切換ブロック(10)での管継手(39)との少なくとも一方を電気絶縁材料で形成したことを特徴とする超高感度分析装置の冷却装置。
IPC (6件):
F25B 9/00 311 ,  G01R 33/32 ,  G01R 33/3815 ,  G01N 35/00 ,  H01J 37/244 ,  G01N 23/223
FI (6件):
F25B 9/00 311 ,  G01N 35/00 B ,  H01J 37/244 ,  G01N 23/223 ,  G01N 24/04 510 G ,  G01N 24/06 510 D

前のページに戻る