特許
J-GLOBAL ID:200903070818304920

カーソル移動処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310707
公開番号(公開出願番号):特開平5-150903
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ディスプレイ画面上に散在する要素にカーソルを位置付けていくためのカーソル移動処理方式に関し、マウスを用いずにカーソルを要素に位置付けていくことを可能とすることを目的とする。【構成】カーソルの移動を指示する4つのカーソル移動キーのいずれが指定されたのかを判断する判断手段14と、判断手段14がカーソル移動キーの指定を判断するときに、カーソル移動方向側に位置する要素の中から、カーソルの位置付けられている要素と位置的にみて最も緊密な対応関係にある要素を特定する特定手段15と、判断手段14がカーソル移動キーの指定を判断するときに、特定手段15により特定される要素にカーソルを位置付けていく設定手段16とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ画面上に散在する要素にカーソルを位置付けていくためのカーソル移動処理方式であって、カーソルの移動を指示する4つのカーソル移動キーのいずれが指定されたのかを判断する判断手段(14)と、上記判断手段(14)がカーソル移動キーの指定を判断するときに、カーソル移動方向側に位置する要素の中から、カーソルの位置付けられている要素と位置的にみて最も緊密な対応関係にある要素を特定する特定手段(15)と、上記判断手段(14)がカーソル移動キーの指定を判断するときに、上記特定手段(15)により特定される要素にカーソルを位置付けていく設定手段(16)とを備えることを、特徴とするカーソル移動処理方式。
IPC (3件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/14 380
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-133432
  • 特開平2-044396

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