特許
J-GLOBAL ID:200903070820074940

分水栓等における犠牲陽極体の取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171362
公開番号(公開出願番号):特開平8-337888
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、地中に埋設される分水栓本体の腐食を電気的に防止することを目的としたものである。【構成】 上記の目的を達成するため本発明は、中心部にボルトを立設した基板の周縁に分水栓の袋ナットを弾力的に掴持する複数本の爪脚を一体に設けてなる固定金具と、上記ボルトを貫通して外嵌され、その下縁が上記爪脚下端の外反部と当接するキャップと、分水栓本体よりも接触電位が低く、且つ上記ボルトと螺合してキャップを押し付け可能な犠牲陽極体とから構成したものである。
請求項(抜粋):
中心部にボルトを立設した基板の周縁に分水栓の袋ナットを弾力的に掴持可能な複数本の爪脚を一体に設けてなる固定金具と上記ボルトを貫通して外嵌され、その下縁が上記爪脚下端の外反部と当接するキャップと、分水栓本体よりも低電位であって、上記ボルトと螺合してキャップを押し付け可能な犠牲陽極体とから構成したことを特徴とする分水栓等における犠牲陽極の取付装置。
IPC (2件):
C23F 13/00 ,  F16L 1/024
FI (2件):
C23F 13/00 P ,  F16L 1/02 R

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