特許
J-GLOBAL ID：200903070820205514
板材処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野田 雅士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-010175
公開番号（公開出願番号）：特開2001-194216
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：
【要約】【課題】 板材の材質,形状や、板材ボックスの種類を問わず、板材ボックスへの収納量が、次工程への移行に適した量になったことを正しく判断できる装置を提供する。【解決手段】 板材ボックスBを重量測定可能に載せるボックス載置手段37と、この手段37に載せられた板材ボックスBの重量が所定の値になったことを検出する重量検出手段38とを備える。ボックス載置手段37は、ボックス載置台39と、このボックス載置台39を重量増加に従って下降可能に弾性体41で支持する載置台支持手段40とでなる。重量検出手段38は、ボックス載置台39が所定高さまで下降したことを検出することで板材ボックスBの重量が所定の値になったことを検出するものとする。
請求項（抜粋）：
板材を順次収納していく板材ボックスと、板材ボックスを重量測定可能に載せるボックス載置手段と、このボックス載置手段に載せられた板材ボックスの重量が所定の値になったことを検出する重量検出手段とを備えた板材処理装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
3F029BA09
, 3F029CA82
, 3F029DA23
