特許
J-GLOBAL ID:200903070821298478
分散複写システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032822
公開番号(公開出願番号):特開平7-221890
出願日: 1994年02月05日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 分散複写システムに於けるNページアップ処理機能強化、処理速度向上、処理順序制御機能強化、及び中断時のスクラッチシート発生防止。【構成】 請求項1:出力先でNページアップ処理不可の場合、処理内容指示部24側でNページアップ処理実行。請求項2:ローカル接続の複写機等指定の場合、転送用ジョブを生成せずメモリ114Mに直接イメージデータ格納。請求項3:リモート/ローカル双方の処理要求が生起した場合、指定されたところに従って、これらを並行又は何れか優先で処理。請求項4:複写機等の処理シーケンスに適合するようにジョブを予め分割して処理。請求項5:単独処理から並行処理へ移行の際、先ず新たな用紙への複写処理中止。次いで処理未完用紙への複写処理のみ実行。中止された複写処理は処理シーケンスに適合するように分割。もう一方のジョブと共に並行処理。
請求項(抜粋):
複写すべき原稿に関する情報を入力する原稿入力手段と、前記入力された情報に対する複写処理の内容を指示する複写処理内容指示手段と、該指示された内容に従って前記入力された情報に対する複写処理を実行する複写処理実行手段とを有し、前記各手段がネットワーク上に分散配置され独立して機能しており、前記ネットワークを介して複写処理に関する情報の授受を行ないつつ夫々の処理を実行する分散複写システムに於て、該システムは更にNページアップ処理手段を備え、該Nページアップ処理手段は、前記複写処理内容指示手段によってNページ分を一つのページに纏めるNページアップ処理が指示された場合、指示された複写処理実行手段でのNページアップ処理の可否を検査し、これが不能である場合、前記原稿入力手段で入力された複写すべき原稿に関する情報に対してNページアップ処理を実行し、該処理を施した情報を前記複写処理実行手段に供給することを特徴とする分散複写システム。
IPC (3件):
H04N 1/00
, G03G 21/00 396
, G06F 15/16 370
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