特許
J-GLOBAL ID:200903070822766050

ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283939
公開番号(公開出願番号):特開平10-117636
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 高速プラグ等の小魚に似せたルアーをリーリングすると、釣人との距離の変化でルアー姿勢が水平姿勢から傾斜姿勢と早期に変化して、自然な小魚の泳ぎに似せる時間が短くなり、その分釣果が悪くなる。【解決手段】 小魚に似せたプラグ形式(ジグ形式も可)のルアー本体11の前端部上面にライン5の先端を前後方向に移動可能に係止するラインスライド係止部12を形成する。ラインスライド係止部12は、ルアー本体11の前端位置からルアー本体11の重心の真上近傍位置へと延在する例えば1本の針金の線条体13で、線条体13にライン5の先端が直接に、或いはスイベル等を介して前後にスライド可能に連結される。ルアー本体11の水中での様々な走行形態によっ線条体13上でのライン先端の位置が変化し、水中でのルアー本体11の走行姿勢をターゲットの魚がヒットし易いものにする。
請求項(抜粋):
ラインで引っ張られて水中を走行するルアー本体の前端部上面に、ライン先端部をルアー本体前後方向に自由移動可能に係止するラインスライド係止部を配設したことを特徴とするルアー。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 疑似餌
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-257680   出願人:株式会社ピー・アンド・エヌピンク

前のページに戻る