特許
J-GLOBAL ID:200903070823085587
警報送信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-284015
公開番号(公開出願番号):特開平10-124779
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 緊急性のある警報については、警備先からの通報を監視センタよりも先に消防署、警察署などの緊急対応機関に行なう。【解決手段】 警備先に設置される警報送信装置において、各種の感知手段と、警備の種別に対応して自動ダイヤルし、緊急対応機関を呼び出し警報を送信する手段と、緊急性のある警報に関して、消防署等の緊急対応機関に電話回線を介して警報を音声メッセージで通報する手段と、前記音声メッセージによる通報の受理を確認する手段と、通報した緊急対応機関名,電話番号及び検知した警報等の警備情報を警備全体を監視している監視センタの監視装置に送信する手段と、前記音声メッセージで通報するとき回線ビジーを検出する手段と、緊急対応機関に通報未達の情報を前記監視装置に送信する手段と、緊急対応機関の電話番号等の変更情報を監視センタの監視装置から受信し記憶する手段を有する。
請求項(抜粋):
警備先に設置され、火災,ガス漏れ,不法侵入等の異常を検知すると電話回線を介して監視センタへ警報信号を送信する警報送信装置において、火災,ガス漏れ,侵入等を感知する手段と、警備の種別に応じて自動ダイヤルし通知先を呼び出す手段と、警報を送信する手段と、火災,ガス漏れ,非常通報等の緊急性のある警報に関して、異常の発生と同時に消防署等の緊急対応機関に電話回線を介して警報を音声メッセージで通報する手段と、前記音声メッセージの通報の受理を確認する手段と、警備を監視している監視センタに設置されている監視装置に前記警報及び緊急対応機関に通報済みの情報を送信する手段と、緊急性のある警報種別及び通報先の電話番号を監視センタに設置される監視装置から受信し記憶する手段を有することを特徴とする警報送信装置。
IPC (6件):
G08B 25/08
, G08B 13/00
, G08B 17/00
, G08B 19/00
, H04M 11/04
, H04Q 9/00 311
FI (7件):
G08B 25/08 E
, G08B 25/08 B
, G08B 13/00 A
, G08B 17/00 C
, G08B 19/00
, H04M 11/04
, H04Q 9/00 311 C
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