特許
J-GLOBAL ID:200903070823253455

伸縮パネル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162030
公開番号(公開出願番号):特開2000-345626
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 取付け取り外し作業が容易で、大きな目地部の幅寸法の壁部位に取付けることができる伸縮パネル装置を提供する。【解決手段】 左右の建物3の躯体に取付けられた一対のヒンジ部材5と、一対のヒンジ部材の可動部材に所定間隔離間させて2個以上両端部が枢支された伸縮可能な4等分部位に枢支部を有するリンク機構を用いた中央維持機構8と、一対のヒンジ部材の可動部材に後端部が固定された一対の固定目地カバー9と、一対の固定目地カバーの先端部にほぼ中央部が位置する一対の可動目地カバー10と、一対の可動目地カバーの内側端部に一端が取付けられ、他端が中央維持機構の両端部から4分の1の部位の枢支部に枢支された、一対の可動目地カバー支持部材11と、両端部が一対の可動目地カバーのほぼ中央部に位置して一対の可動目地カバー間の前面を覆う中央目地カバー12と、中央目地カバーを前面より着脱可能に中央維持機構の中央枢支部に取付けることができる取付け具13とで伸縮パネル装置1を構成している。
請求項(抜粋):
目地部を介して建てられた左右の建物の目地部側の対向する部位の躯体に取付けられた一対のヒンジ部材と、この一対のヒンジ部材の可動部材に所定間隔離間させて2個以上両端部が枢支された伸縮可能な4等分部位に枢支部を有するリンク機構を用いた中央維持機構と、前記一対のヒンジ部材の可動部材に後端部が固定された、前記目地部のほぼ4分の1の部分を覆う一対の固定目地カバーと、この一対の固定目地カバーの先端部にほぼ中央部が位置するようにして前面を覆う該一対の固定目地カバーとほぼ同じ幅寸法の一対の可動目地カバーと、この一対の可動目地カバーの内側端部に一端が取付けられ、他端が前記中央維持機構の両端部から4分の1の部位の枢支部に枢支された、少なくとも一対の可動目地カバー支持部材と、両端部が前記一対の可動目地カバーのほぼ中央部に位置して該一対の可動目地カバー間の前面を覆う中央目地カバーと、この中央目地カバーを前面より着脱可能に前記中央維持機構の中央枢支部に取付けることができる取付け具とからなることを特徴とする伸縮パネル装置。
Fターム (12件):
2E001DH21 ,  2E001FA03 ,  2E001FA08 ,  2E001FA52 ,  2E001GA13 ,  2E001GA60 ,  2E001GA64 ,  2E001HB03 ,  2E001HB04 ,  2E001PA03 ,  2E001PA08 ,  2E001PA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 伸縮パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259317   出願人:ドーエイ外装有限会社
審査官引用 (1件)
  • 伸縮パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259317   出願人:ドーエイ外装有限会社

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