特許
J-GLOBAL ID:200903070823511012

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263417
公開番号(公開出願番号):特開2001-079251
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 本来、CR機用または現金機用として製造された遊技制御手段が、本来の型(CR機または現金機)とは異なる遊技機に入換えられて不正に遊技が提供されてしまうことを防止する。【解決手段】 遊技制御手段から出力される賞球コマンドのデータに現金機/CR機のデータ種別を特定可能な情報を含め、たとえばCR機用の払出制御手段がその賞球コマンドを受信した際に、その賞球コマンドがCR機用ではなく現金機用である場合には、現金機コマンド受信フラグをセットする。そして、現金機コマンド受信フラグがセットされた場合(S200でYES)には、賞球の払出しおよび打球を禁止し、ランプの点滅および音によってその旨を報知する(S202〜S204)。
請求項(抜粋):
価値記録媒体に記録された遊技者所有の有価価値を遊技に使用可能とするための価値記録媒体装置が接続される装置接続型の遊技機であって、入賞の発生に応じて遊技者に所定の遊技結果価値を付与する制御を行なう価値付与制御手段と、遊技状態を制御する手段であって、前記価値付与制御手段に制御内容を指令するための指令情報を出力可能な遊技制御手段とを含み、前記価値付与制御手段は、前記遊技制御手段から出力された情報が前記装置接続型の遊技機に対応しているか否かを判定する判定手段を含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (7件):
2C088BB06 ,  2C088BB21 ,  2C088BB30 ,  2C088BC06 ,  2C088BC21 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47

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