特許
J-GLOBAL ID:200903070824948090

腰脚運動促進補助健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403036
公開番号(公開出願番号):特開2002-159591
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】弧aを下に、弦bを上にして直立する、欠円1の垂直中心線cを挟んで例えば左右が対称なる弦bの位置に両足首を乗せる窪み2と3をつけ、各部位に厚みをつけてなる如く成形し、専用の座台を作りセットにして、ベッドで使用することも出来ることを特徴とする腰脚運動促進補助健康器具4である。【課題】この発明は老齢者、身体弱者などの人が運動するに、自身など人力の2方法の力により好む強さで、気持ちよい揺動運動が出来ることのために、仰向けに寝て使用することが出来る腰脚運動促進補助健康器具4に関するものである。【解決手段】木材、プラスチック、パイプなどを素材にして作る欠円1の弦bに、仰向けに寝て両足首を乗せる窪みを2つつけ、各部位に厚みを付けて成形するを特徴とする腰脚運動促進補助健康器具4である。
請求項(抜粋):
弧aを下に、弦bを上にして直立する図2なる欠円1の垂直中心線cを挟んで、左右が対称なる例えば弦bの位置に、図3に示す如く同じ大きさを有する窪み2と3を設け、その中心点をd、eとし図4の如く示して欠円1を左右に揺するとき、その揺する力に応じて窪みの中心点dとeはそれぞれが有する図5に示す如きサイクロイド曲線s1とs2、s4とs3の曲線上を欠円1が転がる矢印の方向に互いに捻れながら移動し、例えば図4の傾き角度θの如き死点を経て、復元力により元に戻って直立する機能を有する、仰向けに寝て両足首を窪みに載せ、使う人自身の力で揺する2方法、即ち両足先を同時に左右に振り動かして揺する方法と、足首を交互に押し下げて揺する方法を上手に使い分けながら、好む強さで無理の無い揺動運動がし易く出来るように、円形、楕円形など窪みの形、大きさと、欠円1の各部位の厚さを工夫し、例えば図1に示す如く成形し、専用座台5とセットにしてベッド上でも使用することができることで、上述の機能を備えた揺動運動が常用運動の促進を補助することが出来ることを特徴とする腰脚運動促進補助健康器具4である。
IPC (3件):
A63B 23/035 ,  A61H 1/02 ,  A61H 23/02 350
FI (3件):
A63B 23/035 B ,  A61H 1/02 K ,  A61H 23/02 350
Fターム (8件):
4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC11 ,  4C074DD06 ,  4C074FF01 ,  4C074GG05 ,  4C074GG08

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