特許
J-GLOBAL ID:200903070825206861

スキータイム測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067859
公開番号(公開出願番号):特開2000-266874
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 スキー場の特定のコースを利用客が滑走する際のタイム計測、記録の保存、料金徴収を、無線ICカードを利用して効率的に行うことが可能になるスキータイム測定システムを提供する。【解決手段】 始点側の無線ICカード・リーダ/ライタ20Aは、利用者が所持する無線ICカード10との通信処理を行って、そのカードID番号を読み出し登録すると共に、この無線ICカード10から利用料金を徴収する。利用者が滑走を開始すると、タイム計測スタートトリガ31、信号伝送路32、タイム計測終了トリガ33等を有する計測システム30により、自動的にタイムの計測が行われる。計測された滑走タイムは、スキータイム測定システム内の不図示の記憶部に、上記カードID番号と対応付けて記録される。利用者は、計測後に、いつでも、好きな時に、自己の所持する無線ICカード10を終点側の無線ICカード・リーダ/ライタ20Bに近づけることにより、自己の無線ICカード10のカードID番号に対応付けて記録されているデータを読み出し記憶させることができる。
請求項(抜粋):
利用者の滑走タイムを計測する計測手段と、該計測手段と連動し、利用者が所持する無線ICカードと通信して前記計測手段により計測した滑走タイムを該無線ICカードに記憶させる通信・制御手段と、を有することを特徴とするスキータイム測定システム。
IPC (3件):
G04F 10/00 ,  A63B 71/06 ,  G04G 1/00 316
FI (3件):
G04F 10/00 Z ,  A63B 71/06 N ,  G04G 1/00 316
Fターム (31件):
2F002AA05 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002AD08 ,  2F002AD09 ,  2F002AE00 ,  2F002BA11 ,  2F002BA12 ,  2F002BB00 ,  2F002BB03 ,  2F002BB05 ,  2F002GA05 ,  2F002GA06 ,  2F002GA14 ,  2F085AA01 ,  2F085AA08 ,  2F085CC03 ,  2F085CC04 ,  2F085CC10 ,  2F085EE01 ,  2F085EE02 ,  2F085EE08 ,  2F085EE10 ,  2F085FF03 ,  2F085FF05 ,  2F085FF11 ,  2F085FF16 ,  2F085FF17 ,  2F085GG12 ,  2F085GG24 ,  2F085GG27

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