特許
J-GLOBAL ID:200903070829796655

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276915
公開番号(公開出願番号):特開2000-104944
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 リールやワイヤー等の吊り下げ構造体が故障等で機能不可能となり、吸込口構造体が空気調和機本体と分離した状態になっても、吊り下げ構造体を使用せずに空気調和機本体と吸込口構造体の接続、仮固定ができる空気調和機を得ること。【解決手段】 この吸込口構造体を空気調和機本体と複数の線状の吊り下げ構造体にて吊り下げ、この吊り下げ構造体が巻かれたリールにより吸込口構造体を昇降させる空気調和機において、吸込口構造体のグリル反意匠面側に設けられ、吸込口構造体と空気調和機本体とを仮固定するための係合部材と、空気調和機本体に設けられ、係合部材と係合する係合用開口部とを備えたものである。
請求項(抜粋):
高所に据付けられ室内の空気を吸い込む吸込口と空気を室内に環流させる吹出口を持ち、吸込口構造体としてこの環流空気に含まれるゴミ等を濾過するフィルターとこれを支えるグリルを備え、この吸込口構造体を空気調和機本体と複数の線状の吊り下げ構造体にて吊り下げ、この吊り下げ構造体をリールに巻き取ったり、巻き戻すことにより前記吸込口構造体を昇降させることができる空気調和機において、前記吸込口構造体のグリル反意匠面側に設けられ、該吸込口構造体と前記空気調和機本体とを仮固定するための係合部材と、前記空気調和機本体に設けられ、前記係合部材と係合する係合用開口部と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 1/00 401 ,  F24F 1/00
FI (2件):
F24F 1/00 401 D ,  F24F 1/00 401 C
Fターム (3件):
3L051BG06 ,  3L051BH04 ,  3L051BH06

前のページに戻る