特許
J-GLOBAL ID:200903070832629360

シール部材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-108251
公開番号(公開出願番号):特開平5-301546
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 シール部材の外観上の見映えを向上しつつ部品点数の削減を図り、製造作業能率の向上と製造コストの低廉化を図る。【構成】 ヘッドランプ3等が位置する車体前端部とエンジンフード4の前端部4aとの間に介装されたシール部材20を、例えばヘッドランプ3の上端部に取り付ける構造である。前記ヘッドランプ3の合成樹脂製バックカバー23の上端フランジ部23aに、略水平方向に延長した保持リブ24を一体に設け、シール部材20の基部20aをガラス部材22のフランジ部22aに沿って当接しつつ前記保持リブ24で押圧固定した。
請求項(抜粋):
ヘッドランプ等が位置する車体前端部とエンジンフードの前端部との間に介装されたシール部材を、前記車体前端部に取り付ける構造において、前記シール部材の基部を、少なくとも前記ヘッドランプの上端部に有するフランジ部に位置決めすると共に、該フランジ部に、前記基部を固定する保持リブを車体巾方向に沿って一体に設けたことを特徴とするシール部材の取付構造。

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