特許
J-GLOBAL ID:200903070834073890
レイアウト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062660
公開番号(公開出願番号):特開平5-265173
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 カタログ等の紙面のレイアウトにおいて、紙面を示す紙面領域を縦横の分割線により分割した際に、分割の変更を容易に行なうことができるレイアウト装置を提供すること。【構成】 演算処理手段6により、ディスプレイ1の画面上の紙面領域を分割線により分割する際に、階層的に分割する。また、階層的に分割された領域は、該領域の上層の領域内に相対的に設けられた座標系の座標によりその相対的位置が決められる。また、前記領域の絶対位置は、その上層に階層的に存在する各領域の相対位置を連鎖状に列記したもので表される。
請求項(抜粋):
カタログ、チラシ等の紙面を製作するに際して、これら紙面に掲載される各商品などの画像データや文字データを配置するためのデータ領域を前記紙面に設定するために、紙面を構成する紙面領域を、該紙面領域内に縦横に延在する分割線によって複数の前記データ領域に分割するレイアウト装置であって、前記紙面領域及びデータ領域及び分割線を表示する表示手段と、前記紙面領域内を分割線により複数の第1のデータ領域に分割し、該第1のデータ領域内を分割線により複数の第2のデータ領域に分割し、さらに、該第2のデータ領域内を分割線により複数の第3のデータ領域に分割するというように、分割線により前記紙面領域内及びデータ領域内を順次階層的に一つ下層の複数のデータ領域に分割する領域分割手段と、前記領域分割手段により前記紙面領域もしくはデータ領域を複数に分割するに際して、前記分割線による分割位置を指示する分割指示手段と、前記領域分割手段により設けられた分割線の位置を記憶する記憶手段とを具備してなることを特徴とするレイアウト装置。
IPC (2件):
G03F 1/00
, G06F 15/60 380
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