特許
J-GLOBAL ID:200903070837174540

自販機の冷却加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112871
公開番号(公開出願番号):特開平8-305947
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 凝縮器の熱源を活用しヒータ入力を必要最小限にして電気入力の増大を防止すると共に、ホットとコールド商品の販売量に対応して商品収納室を任意にホットとコールドに切替えることができることを目的とする。【構成】 圧縮機6と、4方弁29と、2つの商品収納室28A,28Bのそれぞれに設けた熱交換器32A,32Bと冷媒調整弁33A,33Bと、前記冷媒調整弁33A,33Bと並列接続した1方弁35A,35Bとを、順次環状に連結してなり、前記4方弁31の切替に応じてそれぞれの商品収納室28A,28Bを任意に冷却や加温できる自販機の冷却加温装置である。
請求項(抜粋):
圧縮機と、凝縮器と、2つ以上の商品収納室のそれぞれに設けたキャピラリチューブと電磁弁及びヒータを近傍に設置した熱交換器とを順次環状に連結してなり、凝縮器と前記キャピラリチューブの一方に電磁弁とバイパス回路を設け、熱交換器の出口側と別の熱交換器の入口側の間に電磁弁とキャピラリチューブを、熱交換器の入口側と別の熱交換器の出口側の間に電磁弁とキャピラリチューブを設けて、商品収納室のホットの温度選択時には前記電磁弁を開閉して熱交換器が凝縮器になるように構成した自販機の冷却加温装置。
IPC (4件):
G07F 9/10 101 ,  F25B 29/00 351 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 23/12
FI (4件):
G07F 9/10 101 Z ,  F25B 29/00 351 ,  F25D 11/00 101 J ,  F25D 23/12 M

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