特許
J-GLOBAL ID:200903070838015062

灰処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292749
公開番号(公開出願番号):特開2006-105485
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】特に乾式クリンカ処理方式において、高温のボイラクリンカ灰を簡素な装置で安価に冷却処理することができる灰処理装置を提供する。【解決手段】ボイラ火炉底部から落下するクリンカ灰を空気冷却するチェーンコンベアと、該チェーンコンベアで冷却したクリンカ灰を粉砕するクラッシャとを備えた灰処理装置において、前記チェーンコンベアの後流に、複数のクラッシャと、該クラッシャで粉砕したクリンカ灰を空気冷却するためのスクリューフィーダとを設け、さらに該スクリューフィーダに導入されてクリンカ灰を冷却した後の空気を、前記チェーンコンベアのクリンカ灰の冷却用空気として供給する手段を設けたことを特徴とする灰処理装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボイラ火炉底部から落下するクリンカ灰を空気冷却するチェーンコンベアと、該チェーンコンベアで冷却したクリンカ灰を粉砕するクラッシャとを備えた灰処理装置において、前記チェーンコンベアの後流に、複数のクラッシャと、該クラッシャで粉砕したクリンカ灰を空気冷却するためのスクリューフィーダとを設け、さらに該スクリューフィーダに導入されてクリンカ灰を冷却した後の空気を、前記チェーンコンベアのクリンカ灰冷却用空気として供給する手段を設けたことを特徴とする灰処理装置。
IPC (2件):
F23J 1/00 ,  F23J 1/02
FI (2件):
F23J1/00 C ,  F23J1/02 Z
Fターム (4件):
3K061NC02 ,  3K061PB04 ,  3K061PB07 ,  3K061PB13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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