特許
J-GLOBAL ID:200903070839713189
座標入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335323
公開番号(公開出願番号):特開平5-165560
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 座標検出の出来ない無効領域を小さくし、より小型化した座標入力装置を提供することにある。【構成】 1はセンスラインy1 〜yn およびセンスラインx1 〜xm を有するタブレットである。端部のセンスラインy1 、yn 、x1 およびxm は幅を狭くして敷設してある。2はタブレット1のセンスラインを順次選択する走査回路、3はセンスラインに発生する誘導信号を検出し座標算出を行なう検出回路である。検出回路3は補正値記憶回路4を有する。端部のセンスライン幅を狭くし、補正値記憶回路4で検出座標を補正することにより座標検出範囲が広がる。
請求項(抜粋):
所定ピッチにて敷設された複数のセンスラインを有するタブレットと、該タブレットと磁気的に結合する座標指示器とを有し、前記センスラインと前記座標指示器の結合を検出して座標算出する座標入力装置において、前記タブレットの端部には幅を狭くしたセンスラインを敷設し、さらに該幅を狭くしたセンスラインと、前記座標指示器との結合により発生する誘導信号を用いて座標算出を行なう際に発生する座標の誤差を補正する補正値記憶回路を設けたことを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 325
, G06F 3/03 380
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