特許
J-GLOBAL ID:200903070842901476

自動車のクロスメンバ結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268301
公開番号(公開出願番号):特開平5-077762
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 クロスメンバの結合強度の改善を図り得て結合部分の剛性を増大せしめることができ、しかも部品点数の削減を可能にする。【構成】 バンプストッパ13a,13bを支持する断面L字状のサポートメンバ12a,12bにクロスメンバ3の端部3a,3bを貫通配置し、サイドフレーム4a,4bに形成された挿通孔19,20内に前記クロスメンバ3の端部3a,3bを差し込んで前記サイドフレーム4a,4bに前記クロスメンバ3及びサポートメンバ12a,12bを組付けた状態の下で、前記クロスメンバ3の端部3a,3b及びサポートメンバ12a,12bを前記サイドフレーム4a,4bに溶接23,24にて結合する。
請求項(抜粋):
バンプストッパを支持する断面L字状のサポートメンバにクロスメンバの端部を貫通配置し、サイドフレームに形成された挿通孔内に前記クロスメンバの端部を差し込んで前記サイドフレームに前記クロスメンバ及びサポートメンバを組付けた状態の下で、前記クロスメンバの端部及びサポートメンバを前記サイドフレームに溶接結合したことを特徴とする自動車のクロスメンバ結合構造。

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