特許
J-GLOBAL ID:200903070843017243

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377392
公開番号(公開出願番号):特開2002-184508
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジングへ端子を挿入し易くすると共に、コネクタを小型化する。更に、優れた密封性能を備えるコネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 コネクタハウジング2の前側にスペーサ4を挿入可能な開口部25を設け、この開口部25よりも後側のコネクタハウジング2の端子収容室11に端子係止ランス18を設け、端子収容室11に端子5を挿入することにより、端子5の後側の突部35と端子係止ランス18とが一次係止され、開口部25にスペーサ4を嵌合することにより、少なくとも端子5の前側の突部28とスペーサ4とが二次係止されるコネクタ1とする。また、前記端子5の前側に設けられた二次係止用の前記突部28の高さH2は、端子5の後側に設けられた一次係止用の前記突部35の高さH1よりも低く形成された前記コネクタ1とする。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの前側にスペーサを挿入可能な開口部を設け、該開口部よりも後側の該コネクタハウジングの端子収容室に端子係止ランスを設け、該端子収容室に端子を挿入することにより、該端子の後側の突部と該端子係止ランスとが一次係止され、該開口部に該スペーサを嵌合することにより、少なくとも該端子の前側の突部と該スペーサとが二次係止されることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52
FI (4件):
H01R 13/42 F ,  H01R 13/42 B ,  H01R 13/52 301 H ,  H01R 13/52 301 E
Fターム (15件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087GG15 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087RR04 ,  5E087RR05 ,  5E087RR12 ,  5E087RR29
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-205770
  • 端子金具及び防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-169878   出願人:住友電装株式会社
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-006743   出願人:矢崎総業株式会社

前のページに戻る