特許
J-GLOBAL ID:200903070843652631

火災報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174951
公開番号(公開出願番号):特開平8-044980
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 アナログ感知器からのデータを収集するサブCPUが故障した場合に収集データを保存し、また、未警戒エリアを減少する。【構成】 受信機1がM(メイン)-CPUユニット100と感知器回線L1〜Ln毎に設けられたS(サブ)-CPUユニット101〜10nより成るマルチCPUで構成されている。S-CPUユニット101〜10nが故障した場合、故障したS-CPUユニット101〜10nのメモリ部35に記憶された収集データがM-CPUユニット100のメモリ部25に退避する。メモリ部25に退避したデータは、修理又は交換されたサブCPU101〜10nのメモリ35に転送される。
請求項(抜粋):
感知器回線毎に設けられ、当該感知器回線に接続されたアナログ感知器により検出されたデータを収集して記憶するためのメモリを有する1又は複数のサブCPUと、前記1又は複数のサブCPUを管理することにより火災報知制御を行う1つのメインCPUとを有する火災報知装置において、前記サブCPUの故障時に該サブCPUのメモリに記憶されている収集データを記憶する記憶手段と、修理又は交換されたサブCPUのメモリに該収集データを転送する転送手段を備えたことを特徴とする火災報知装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 17/00 ,  G08B 29/16

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