特許
J-GLOBAL ID:200903070843957033

ステッピングモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249496
公開番号(公開出願番号):特開2001-078419
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 容易でかつ正確にヨークを位置決めでき、停止精度の高いステッピングモータを提供すること【解決手段】 円周方向に多極着磁された円筒状永久磁石3を有するロータ4と、ロータと同軸上で対向するように設けられた櫛歯状磁極部5b,6b,7b,8bを有する複数個のステータヨーク5〜8と、ステータヨークの櫛歯状磁極部の外周囲に装着した励磁コイル9と、励磁コイル並びにステータヨーク部を囲繞する筒状のフレームヨーク10とを備えたステッピングモータであり、フレームヨークの内側面に、位置決め用突起16を設け、ステータヨークの周縁に形成した位置決め用切欠部15と、前記位置決め用突起を符合させることにより前記各ステータヨークの櫛歯状磁極部の相対角度位置を決定するように構成した。
請求項(抜粋):
円周方向に多極着磁された円筒状永久磁石を有するロータと、前記ロータと同軸上で対向するように設けられた櫛歯状磁極部を有する複数個のステータヨークと、前記ステータヨークの前記櫛歯状磁極部の外周囲に装着した励磁コイルと、前記励磁コイル並びに前記ステータヨーク部を囲繞する筒状のフレームヨークとを備えたステッピングモータにおいて、前記フレームヨークの内側面に、位置決め用突起を設け、前記ステータヨークの周縁に形成した位置決め用切欠部と、前記位置決め用突起を符合させることにより前記各ステータヨークの前記櫛歯状磁極部の相対角度位置を決定するようにしたことを特徴とするステッピングモータ。
IPC (2件):
H02K 37/14 535 ,  H02K 37/14
FI (2件):
H02K 37/14 535 X ,  H02K 37/14 535 B

前のページに戻る