特許

J-GLOBAL ID：200903070844107726

粘着テープホルダ

発明者： 垣内 正己
出願人/特許権者： 垣内 正己
代理人 (1件)： 盛田 昌宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-239410
公開番号（公開出願番号）：特開2001-063907
出願日： 1999年08月26日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 粘着テープカッタとして使用できるのみならず、粘着クリーナーとして使用できる粘着テープホルダを提供する。【解決手段】 側壁部4aと、巻き芯保持部5と、テープ切断部6とを備える粘着テープホルダ1であって、略円筒外面状に形成された押圧支持部9と、上記押圧支持部を挟んで上記テープ切断部と反対側に配置され、粘着テープの端部を係止できるテープ係止部10とを備え、上記テープ係止部と上記テープ切断部とを上記押圧支持部の両端部に接する平面20,21より内方にそれぞれ配置し、上記テープ切断部側に引き出された粘着テープを反転させて上記押圧支持部に添着支持させ、その端部を上記テープ係止部に係止できるように構成した。

請求項（抜粋）：

巻き芯に巻回保持された粘着テープの少なくとも片側に配置される側壁部と、外周部に上記巻き芯を回転可能に保持するとともに上記側壁部の中央部に支持される巻き芯保持部と、上記側壁部の外縁部に配置されたテープ切断部とを備える粘着テープホルダであって、上記側壁部の外縁部に配置され、略円筒外面状に形成された押圧支持部と、上記押圧支持部を挟んで上記テープ切断部と反対側における上記側壁部の外縁部に配置され、粘着テープの端部を係止できるテープ係止部とを備え、上記テープ係止部と上記テープ切断部とを上記押圧支持部の両端部に接する平面より内方にそれぞれ配置し、上記テープ切断部側に引き出された粘着テープを反転させて上記押圧支持部に添着支持させ、その端部を上記テープ係止部に係止できるように構成した、粘着テープホルダ。

IPC (3件)：

B65H 35/07 ,  C09J 5/00 ,  C09J 7/02

FI (3件)：

B65H 35/07 E ,  C09J 5/00 ,  C09J 7/02 Z

Fターム (22件)：

3F062AA02 ,  3F062AA04 ,  3F062BA04 ,  3F062BB10 ,  3F062BC01 ,  3F062BC03 ,  3F062BF03 ,  4J004AB01 ,  4J004CA02 ,  4J004CB01 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004EA01 ,  4J004EA07 ,  4J004FA10 ,  4J040JB09 ,  4J040PA23 ,  4J040PB15 ,  4J040PB16 ,  4J040PB17 ,  4J040PB19 ,  4J040PB20