特許
J-GLOBAL ID:200903070844387729

偏波モード分散抑制伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205286
公開番号(公開出願番号):特開2004-048542
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】波長多重光パルスが入力された場合にも、波長多重光パルスの偏波モード分散を補償する。【解決手段】偏波モード分散抑制伝送装置500は、光ファイバ501と偏波モード分散付与用光ファイバ527とで構成されており、偏波モード分散抑制装置550の入力段に配置されている。偏波モード分散抑制伝送装置500の偏波分散モードは波長軸上でB(nm)の周期で増減する。入力される波長多重光パルス502,524〜526のそれぞれの波長帯域A(nm)は、Bよりも大きく(例えば5倍以上に)なっている。このように広い波長帯域を持つ光パルス502,524〜526が偏波モード分散抑制伝送装置500に入力されると、全体の偏波モード分散が平均化されて一定値(ほぼ0)となる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
波長帯域A(nm)を有する光信号が伝搬する、偏波モード分散を有する光導波路を備え、該光導波路の偏波モード分散が波長軸上でB(nm)の周期で増減する伝送装置において、A>Bであることを特徴とする偏波モード分散抑制伝送装置。
IPC (7件):
H04B10/02 ,  G02B6/17 ,  G02F1/01 ,  G02F1/35 ,  H04B10/18 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (5件):
H04B9/00 M ,  G02F1/01 C ,  G02F1/35 ,  G02B6/16 311 ,  H04B9/00 E
Fターム (23件):
2H050AB03Z ,  2H050AC44 ,  2H050AD01 ,  2H050AD16 ,  2H079BA02 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079FA01 ,  2H079HA11 ,  2H079KA11 ,  2H079KA20 ,  2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002AB23 ,  2K002BA01 ,  2K002DA08 ,  2K002EB15 ,  2K002HA26 ,  5K102AA67 ,  5K102AD01 ,  5K102KA05 ,  5K102MD02 ,  5K102PA16

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