特許
J-GLOBAL ID:200903070845417729

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039741
公開番号(公開出願番号):特開2002-244481
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 低温環境下においても、定着不良等が生じない良好な画像品質を維持することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 ヒータを内蔵した定着ローラと、この定着ローラに回動自在に圧接された加圧ローラと、定着ローラの表面温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段による検知値に応じてヒータの点灯を制御する制御手段とを有し、定着ローラ及び加圧ローラとの圧接により形成されるニップ部にて未定着トナー像を転写紙に熱溶融定着せしめる定着装置を備える画像形成装置において、この画像形成装置を構成する構造体の外側且つ外装カバーの内側であって、装置本体の内部に外気を吸入自在な吸入口の近くには、画像形成装置の外部周辺温度である室温を検知するための室温検知装置が設けられている。
請求項(抜粋):
ヒータを内蔵した定着ローラと、この定着ローラに回動自在に圧接された加圧ローラと、定着ローラの表面温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段による検知値に応じてヒータの点灯を制御する制御手段とを有し、定着ローラ及び加圧ローラとの圧接により形成されるニップ部にて未定着トナー像を転写紙に熱溶融定着せしめる定着装置を備える画像形成装置において、この画像形成装置を構成する構造体の外側且つ外装カバーの内側であって、装置本体の内部に外気を吸入自在な吸入口の近くには、画像形成装置の外部周辺温度である室温を検知するための室温検知装置が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102
Fターム (15件):
2H033AA02 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA27 ,  2H033CA37 ,  2H033CA40 ,  2H033CA44 ,  2H033CA53
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-146565
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-048445   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157862   出願人:株式会社リコー
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