特許
J-GLOBAL ID:200903070846051167

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193254
公開番号(公開出願番号):特開2000-029472
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 撮影した映像を背景としてカラオケ曲の歌詞を表示した映像、およびカラオケ演奏音を記録媒体に記録する。【解決手段】 RAM4から楽曲データがCPU1により順次読み出され、音源装置7に出力される。音源装置7では、楽曲データから楽音データを生成し、この楽音データをアンプスピーカ11およびエンコーダ12に出力する。一方、RAM4から読み出された楽曲データに基づいて、文字表示部8は歌詞等のフォントデータを生成し、表示制御部10に出力する。表示制御部10は、ビデオカメラ16に撮影された映像上に歌詞を合成し、合成したデータをモニタ14およびエンコーダ12に出力する。エンコーダ12に入力されたデータは、MPEGフォーマットにエンコードされた後、CD-Rドライブ17によりCD-R18に書き込まれる。
請求項(抜粋):
演奏データおよび歌詞データを含む楽曲データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された楽曲データを順次読み出す読出手段と、前記読出手段により前記記憶手段から順次読み出される楽曲データの演奏データに対応した楽音データを生成する音源手段と、前記音源手段により生成された楽音データに対応した楽音を発生する楽音発生手段と、撮影することにより映像データを生成する撮影手段と、前記読出手段により前記記憶手段から順次読み出される楽曲データの歌詞データと前記撮影手段から順次入力される映像データとを合成して、映像・歌詞データを生成する合成手段と、前記合成手段により生成される映像・歌詞データに対応した映像を表示する表示手段と、前記音源手段により生成された楽音データと前記合成手段により生成される映像・歌詞データとを、記録媒体に書き込む記録手段とを具備することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/91 Z
Fターム (28件):
5C023AA11 ,  5C023AA37 ,  5C023AA40 ,  5C023BA11 ,  5C023CA03 ,  5C023CA04 ,  5C023DA01 ,  5C023EA03 ,  5C025BA28 ,  5C025CA02 ,  5C025CB10 ,  5C025DA10 ,  5C053FA30 ,  5C053GB06 ,  5C053GB12 ,  5C053JA01 ,  5C053KA01 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA20 ,  5D108BA04 ,  5D108BA35 ,  5D108BA36 ,  5D108BA39 ,  5D108BB06 ,  5D108BD02 ,  5D108BD12 ,  5D108BE06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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