特許
J-GLOBAL ID:200903070847503045

電解水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 喜多 俊文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271718
公開番号(公開出願番号):特開2003-080251
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 酸性水とアルカリ水とを十分に混合でき、混合液から出てくる微量の塩素ガスに対しても耐性のある構造をした電解水製造装置を提供する。【解決手段】 電解槽11の電解水取出口からのサンプリング液が第1液槽61に導かれ、しごきポンプ73、74によって、塩化ビニール製の第2液槽67aに導かれる。第2液槽67aの外部にエアーポンプ72aが設けられ、そのエアーポンプ72aからのバブリングパイプ71aとしごきポンプ73、74からの配管をバンド66で束ね、第2液槽67aの中央部にセットされ、バブリングによって強制攪拌され、周辺部からフィルタ69aを介して混合液が測定部30に送られる。そして、各配管にはフッ素樹脂チューブなどの吸引チューブ64、65、68a及びバブリングパイプ71aが用いられる。
請求項(抜粋):
2つの電極を備えそれぞれの電極に正・負の電圧を加えることにより含塩素水を電気分解することのできる電解槽と、両方の電極側からそれぞれ導かれた水が各々分離された各槽に導入される第1液槽と、その各槽の水をそれぞれ送液する第1、第2の送液手段と、それら送液された水が貯蔵され、強制攪拌することによりこれらを混合する第2液槽と、その第2液槽の混合液を所定の流量で送液する第3の送液手段と、その第3の送液手段で送液された混合液について、波長260nm〜330nmの範囲で光の吸収強度を測定する測定手段とを備えた電解水製造装置において、前記第1、第2の送液手段による配管と外部にエアーポンプを設けそのエアーポンプからの配管を前記第2液槽にセットし、エアーによるバブリング強制攪拌を行なうことを特徴とする電解水製造装置。
IPC (6件):
C02F 1/46 ,  B01F 3/08 ,  B01F 13/02 ,  G01N 21/05 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/33
FI (6件):
C02F 1/46 A ,  B01F 3/08 Z ,  B01F 13/02 A ,  G01N 21/05 ,  G01N 21/27 Z ,  G01N 21/33
Fターム (42件):
2G057AA01 ,  2G057AB01 ,  2G057AB03 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057AD01 ,  2G057AD17 ,  2G057BA05 ,  2G057BB02 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059DD05 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059FF04 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ03 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059NN01 ,  2G059PP04 ,  4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB37 ,  4D061ED06 ,  4D061ED13 ,  4D061FA20 ,  4D061GA20 ,  4G035AB36 ,  4G036AC03

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