特許
J-GLOBAL ID:200903070847938815

静電画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100390
公開番号(公開出願番号):特開平9-026713
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】像担持体に対向させてコロナ放電器を配置し、転写に際してこのコロナ放電器と前記像担持体間に記録媒体を送り込み、この記録媒体の背面から前記コロナ放電器でコロナ放電を行うことにより前記記録媒体を前記像担持体上に形成されたトナー像の帯電極性と逆極性に帯電させて前記像担持体上に形成されたトナー像を前記記録媒体に転写する静電画像形成装置において、コロナ放電器に対する遊離トナーの付着による放電不良、転写不良を低減することのできる手段を提供すること。【構成】少なくともコロナ放電器454の放電ワイヤ1に、実質的にトナーの極性と同一極性の電圧を印加することを可能とする極性切り替え手段4を設けた。
請求項(抜粋):
像担持体に対向させてコロナ放電器を配置し、転写に際してこのコロナ放電器と前記像担持体間に記録媒体を送り込み、この記録媒体の背面から前記コロナ放電器でコロナ放電を行うことにより前記記録媒体を前記像担持体上に形成されたトナー像の帯電極性と逆極性に帯電させて前記像担持体上に形成されたトナー像を前記記録媒体に転写する静電画像形成装置において、少なくとも前記コロナ放電器の放電ワイヤに、実質的にトナーの極性と同一極性の電圧を印加することを可能とする極性切り替え手段を設け、この極性切り替え手段により、実質的にトナーの極性と同一極性の電圧を、前記記録媒体にトナー像が転写されるとき以外のときに印加することを特徴とする静電画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-091975
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098847   出願人:コニカ株式会社
  • 多色画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115645   出願人:キヤノン株式会社

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