特許

J-GLOBAL ID：200903070850384740

融雪点字ブロック装置

発明者： 伊東 昇 ,  白井 則安 ,  加藤 升三郎 ,  道村 和正 ,  八谷 源吾
出願人/特許権者： 株式会社NTTファシリティーズ ,  白井 則安 ,  フィグラ株式会社 ,  株式会社 NTTファシリティーズ総合研究所 ,  株式会社さくら技建
代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-217557
公開番号（公開出願番号）：特開2009-052213
出願日： 2007年08月23日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：

【課題】点字ブロックの融雪や凍結防止がより効率よく省エネルギーで達成でき、身障者等歩行者の安全への配慮も成された融雪点字ブロック装置を提供する。【解決手段】上表面に点字を形成し光を通す発熱体を有する発熱ガラス2Aを路面側に備え、発熱ガラス2Aの下に照明手段3を設ける。これによって、より伝熱効率のよい発熱ガラス2Aを活用し、その透明性を生かして照明手段3により照明可能とした。点字ブロックの融雪や凍結防止をより効率よく省エネルギーで達成でき、身障者等歩行者を確認しやすく安全性の向上にも寄与できる。光を通す発熱体21cを有する発熱ガラス2Aを路面側に備え、発熱ガラス2Aの下に照明手段3を設ける。発熱ガラス2Aは、凍結、積雪を融解し、照明手段3は路面誘導機能を効果的に果す。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

上表面に点字を形成し光を通す発熱体を有する発熱ガラスを路面側に備え、前記発熱ガラスの下に照明手段を設けたことを特徴とする融雪点字ブロック装置。

IPC (1件)：

E01F 9/06

FI (1件)：

E01F9/06

Fターム (11件)：

2D064AA04 ,  2D064DA08 ,  2D064EA12 ,  2D064EB01 ,  2D064FA04 ,  2D064FA06 ,  2D064GA01 ,  2D064GA02 ,  2D064GA03 ,  2D064HA03 ,  2D064HA14

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 融雪パネル及びその製造方法並びに融雪路盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-094100   出願人：昭和コンクリート工業株式会社, 住友大阪セメント株式会社
• プラットホームの融雪装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-165007   出願人：日本軌道工業株式会社