特許
J-GLOBAL ID:200903070851610506

真珠孔あけ加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213329
公開番号(公開出願番号):特開2001-038688
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 真珠ネックレス・真珠ネクタイピン等を形成する場合の真珠の孔あけ加工が一段と能率的にできる真珠孔あけ加工機を提供する。【解決手段】 一対のクランプ爪からなる真珠クランプ部6を上部に有するターンテーブル4を載設し、ドリル3に近接・離反スライド作動自在の真珠台車を備え、ターンテーブルはドリル軸心の延長線21の垂線22上に位置する回転中心によって真珠台車に回転自在に連結され、さらに、真珠台車のドリルへの近接ポジション5Aにおいてターンテーブルを真珠台車にロックし、真珠台車のドリルからの離反ポジション5Bにおいて該ロックをアンロックにするロック・アンロック手段を備え、近接ポジションの真珠台車をドリルへスライドさせることによって真珠クランプ部の真珠Pを孔あけ加工すると共に、離反ポジションにおいてターンテーブルを180°回転の方向変換可能にする。
請求項(抜粋):
孔あけドリルを横向き突設したドリル作動部と、該ドリルの軸心延長線上にクランプ中心を有する対向一対のクランプ爪からなる真珠クランプ部を上部に有するターンテーブルを載設し、かつ、前記ドリルに近接・離反スライド作動自在の真珠台車を備え、前記ターンテーブルは前記ドリル軸心の延長線の垂線上に位置する回転中心によって前記真珠台車に回転自在に連結され、さらに、前記真珠台車の前記ドリルへの近接ポジションにおいて該ターンテーブルを該真珠台車にロックし、前記真珠台車の前記ドリルからの離反ポジションにおいて該ロックをアンロックするロック・アンロック手段を備え、前記近接ポジションの前記真珠台車を前記ドリルへスライドさせることによって前記真珠クランプ部の真珠を孔あけ加工すると共に、前記離反ポジションにおいて前記ターンテーブルを180°回転の方向変換可能にした構造を特徴とする真珠孔あけ加工機。
Fターム (4件):
3C060AA20 ,  3C060BA05 ,  3C060BG11 ,  3C060BG18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-252007
  • 穴明け治具と方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-128516   出願人:株式会社千野時計店
  • 特開昭48-055477
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