特許
J-GLOBAL ID:200903070852547697

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267002
公開番号(公開出願番号):特開2001-091830
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 レンズ系全体の小型化を図りつつ広角端から望遠端に至る全変倍範囲にわたり、また無限遠物体から超至近物体に至る物体距離全般にわたり、良好なる光学性能を有したズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側から順に正,負,正、そして正の屈折力の第1,第2,第3,第4レンズ群の順に構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群及び第3レンズ群は固定され、前記第2レンズ群を像面側に移動させると共に、前記第4レンズ群を物体側に凸状の軌跡で移動させ、前記第3レンズ群は正の第31レンズ、正の第32レンズ、物体側に強い凹面を向けた負の第33レンズ、そして1つの非球面を有し、前記第1レンズから第3レンズ群までの広角端および望遠端での合成焦点距離faw、fat、全系の広角端および望遠端における焦点距離fw、ftを適切に設定すること。
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の順に構成され、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群及び第3レンズ群は固定され、前記第2レンズ群を像面側に移動させると共に、前記第4レンズ群を物体側に凸状の軌跡で移動させるズームレンズにおいて、前記第3レンズ群は物体側より順に正の第31レンズ、正の第32レンズ、物体側に強い凹面を向けた負の第33レンズを含み、前記第3レンズ群中に少なくとも1つの非球面を有し、前記第1レンズから第3レンズ群までの広角端および望遠端での合成焦点距離をそれぞれfaw、fat、全系の広角端および望遠端における焦点距離をfw、ftとしたとき【数1】なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (47件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA38 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-026811
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-026811

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