特許
J-GLOBAL ID:200903070852875058
組織塊の切除のための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529501
公開番号(公開出願番号):特表平11-509431
出願日: 1996年03月20日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】容積測定の組織切除装置(10)は、発生器(14)の能動端子(16)に連結された近位端、およびカテーテル(26)の遠位端から突出する遠位端を有し、カテーテル(26)に沿って支えられる多数のワイヤ(24)、を有するプローブ(12)を備える。プローブワイヤ遠位端(24a)は、ほぼ半径方向に位置し、そしてカテーテル遠位端(26a)から均等に間隔を置いて配置される遠位端(24a)を有する配列で配置される。発振器の戻り端子(18)に連結される発振器(22)は、プローブワイヤ配列(28)に相対して位置し、切除されるべき組織を通じて閉電気回路を形成する。好ましくは、プローブワイヤ配列は(28)は、10のワイヤを備え、それぞれがカテーテル遠位端(26a)からの弧状に形成される。導体(22)は、その上に組織が支持される従来型の接地板(20)であり得るか、プローブ(12)を通じて伸び、そしてプローブワイヤ(24)から電気的に絶縁された導体ワイヤであり得る。
請求項(抜粋):
複数の電極を固形組織中に貫通させるプローブシステムであって、 該プローブが: 近位端および遠位端を有する細長いメンバー;および 該細長いメンバーに往復可能に取り付けられた少なくとも3つの固形組織貫通性電極要素を備え、 ここで該電極が、それらが細長いメンバーから遠位方向に前進するとき、3次元パターンで離散するように配置される、プローブシステム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平2-121675
-
特表平6-502354
-
多電極アブレーション装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-507529
出願人:リタメディカルシステムズインコーポレイテッド
前のページに戻る