特許
J-GLOBAL ID:200903070853307002

底面給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276347
公開番号(公開出願番号):特開2001-095401
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 塩類集積や藻の発生を少なくする。【解決手段】 本発明の底面給水装置は、所定間隔をおいて互いに略平行となるように複数形成された長溝12と、隣接する長溝12間の隔壁13に、該隔壁13を挟んで隣接する各長溝12にそれぞれ臨むように形成された水路14と、前記各長溝12に装填され、上部に、植物が栽植される培地材を支持可能な保水材20とを具備する。このため、長溝12が形成された板状部材10に対しての保水材20の占める面積が従来よりも小さく、培地材30を配置した際に、培地材30と接触せずに空気に露出する部分の面積が小さいため、塩類集積や藻の発生が少ない。
請求項(抜粋):
板状部材の一面に、所定間隔をおいて互いに略平行となるように複数形成された長溝と、隣接する長溝間の隔壁に、該隔壁を挟んで隣接する各長溝にそれぞれ臨むように形成された水路と、前記各長溝に装填され、上部に、植物が栽植される培地材を支持可能な保水材とを具備することを特徴とする底面給水装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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