特許
J-GLOBAL ID:200903070853848666

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076989
公開番号(公開出願番号):特開2001-259134
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 発射された遊技球の遊技盤内での移動結果にしたがって操作部の電気的振動手段の振動を制御する遊技機に関し、より演出効果の高い効果音と振動を実現すること。【解決手段】 振動部材36の端部に形成された段部363にスピーカ214のフレーム216が係合し、スピーカ214は前面カバー34が形成する空隙部300に位置する。スピーカ214は振動部材36と機械的に結合する。振動部材36には、剛性の高いものを使用する。前面カバー34は、遊技者が着席して操作ノブ30に手指を掛けたときに、振動部材36が遊技者の手指に触れるよう図示のような構造となっている。振動部材36の周囲に、カバー部材38との間に介在するように緩衝部材37が配設されている。緩衝部材37には、例えばウレタン樹脂や発泡性のゴム等、弾性の高いものを使用する。
請求項(抜粋):
遊技球発射手段を操作するための操作手段と電気的振動手段を有する操作部と、前記操作手段により操作された前記遊技球発射手段から発射された遊技球の遊技盤内での移動結果にしたがって前記電気的振動手段の振動を制御する制御手段とを備えた遊技機において、前記操作部は、前記電気的振動手段としての電気-音響変換手段と、前記電気-音響変換手段の音響出力に応じて機械的に振動するように前記電気-音響変換手段に固着して前記操作手段の近傍に配設された振動部材とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (2件):
2C088BA39 ,  2C088BC10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279660   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-055863   出願人:株式会社浅間

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